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2009年12月13日 (日)

散々なサッカー愛好会でした

09/12/13

 昨日は元勤めていた会社のサッカー愛好会が開催されました。 元勤めていた会社は来年度J2落ちが決まった、今まで日本リーグ時代から2部落ちしたことの無いチームの親会社です。 と言うような事も有って、社内にはサッカー好きが多く居ます。 この愛好会は25年ほど前に出来た職場のチームで、この頃には元日本代表選手も加わっていました。 チーム名は扱っていた商品名をとって”BEAMEX”でした。 現在、この愛好会の名称は、サッカーを終えた後に集合する飲み屋さんの名前に変わっていますが、25年の長きに渡ってサッカーの会が続いています。 以前は横浜にグランドがあり、ここで行われていましたが、ここが使えなくなり、サッカーグランドのある平塚事業所の馬入川(相模川)河川敷で約2年前から年に3~4回開催されています。 平塚に移ってからは私の勤務していた研究所のメンバーを主体に10数名の若者も新たに参加してくれるようになりました。

 昨日もこの河川敷で開催されました。 通常はこの河川敷には車で入れるのですが、昨日は運悪く、河川敷へのアクセス道路が工事中で通行禁止、仕方なく、事業所内の駐車場を借りる事にしましたが、この事業所は縦に600mほどあり、駐車場から河川敷のグランドに行くのに約20分のロスをしました。

 このお陰で、キックオフの約10分前にしか着けず、着替えをして、新調のサッカーシューズの紐をきちんと締める暇も無く、3チームへのチーム分け、キックオフ、と試合が始まりました。 グランドは正規のグランドの約半分、1チームの人数は8名でした。 8名の構成はロートルと若者が半分づつです。 この組み合わせはどのチームもロートルのテクニックと、若者の体力がとても良い連携をもたらしていました。 試合は3チームの前後半総当り、即ち、各チーム4ハーフを戦いました。  

 2ハーフを終えた頃から両足の踵に痛みを覚えました。 何と靴擦れのマメが破れているではないですか・・・ 足首にしていたサポーターを破れたマメの上に巻き、応急処置をしましたが、痛さは少し和らいだものの、思うように走れず、残念でした。 新調のシューズの紐がゆるかったのが主因でした。 おまけに、敵に回っていた息子と交錯し、息子の肩が私の顔に入り、口の中が切れるというアクシデントまでありました。 私はシュートを5本打ちましたが全て外れ、残念な事でした。

 この会の最年長者は70歳を越えた大先輩で、若年者は私の息子の29歳、この様な年齢差があっても、サッカーは楽しめるものです。 私にとっては自分の体力を知る良い機会です。 やはり、”とっさの動きは「気」は動いても体が付いて行かない””一度上がったら直ぐには戻れない”のを実感した1日でした。 息子が妻に”親父はあの年にしてはよく動くな”と言っていたとの事ですが、これが救いでしょうか・・  まあ、体力が続く限り、サッカープレーを楽しみたいと思います。 

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