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2011年6月19日 (日)

RCAケーブルを手造りしました

11/6/17

 以前から、OCC材(単結晶状)の裸銅線1.0mmφが数m、屋根裏の物入れにあるのは知っていました。2ヶ月ほど前に、これを使って、シールド無しの、平衡型2心線でRCAケーブルを造って見ようと思い立ち、熱収縮チューブ等の必要部材を入手しましたが、最近は何かと忙しく、やっと2週間前に完成しました。現在、アイドリング中ですが、広帯域で重厚な良い音がしています。

 URL「AVケーブルの教科書」では、UTP-1というシールド無しの、高速ケーブルのRCAケーブルを販売していますが、シールド無しを突飛と考える方もいらっしゃるようで、なかなか浸透しません。元々、銅線編組のシールドは静電遮蔽で磁界ノイズ対策には役に立ちません。磁界ノイズに役立つのは、LAN用UTPケーブルの様に、往復線路を対撚した構造です。因って、対撚をきちんと行えば、LANケーブルの如く、静電遮蔽は必要無い場合も多いのです。

 古くは加銅鉄平先生がMJ記事でシールド無しのRCAケーブルの実験結果を公表されています。

 実際に製造した手順と物を添付資料に示します。コネクタは「RC-EF」で、中心ピンはPCOCCを使用しています。

「HandMadeOccConRcaCable.pdf」をダウンロード

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