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ゴルフ

2019年7月25日 (木)

ホールインワンが出ました

  7月23日(火)にホームコースの東京国際ゴルフ俱楽部(以下;TKGC)で定例のゴルフ会を行いました。前日には天候があまり良くないので、予約をキャンセルしようという話も持ち上がりましたが、何とか天気は持ちそうだとの天気予報に従って、定例会を行いました。メンバーの健康問題や、家族のご不幸などがあり、約1か月ぶりのラウンドでした。

 前半の16番、128ヤードの打ち上げのホールで、7番アイアンで打った球が、直接ホールに入りました。打ち上げですので、ホールインワンのその時を見ることが出来ませんでしたが、ボールが落ちた時にポールがフラッグのシャフトに当たった、金属音がしましたが、まさか、ホールインワンだとは思ってもいませんでした。ボールはホールの端に落ちた様で、ホールのエッジが傷ついていました。普段のこのホールの状況は、打ち上げで、左側に崖と林があるのがストレスで、力んでクラブを振るので、ろくなスコアーが出ないホールです。

 我々のラウンドは平均2回/月行っているので、セルフプレーです。一般的にはキャディーさん等の第3者の目撃が無いと、ホールインワンの認定はされません。今回もホールインワン保険に私は加入していますが、この保険は下りません。

 帰りにクラブで会計処理の際に、今日はホールインワンが出たんですよと、フロントの方にお話をしましたら、横にいたマネージャーの方が、セルフのラウンドでも、スコアーカードと同伴者1名のサインがあれば、”クラブとしての、ホールインワン認定証を発行している”とのお話を頂きました。次回ラウンドをする際に、申請をしてくださいと、申請用にスコアカードを渡してくださいました。次回申請をする予定です。

 ゴルフクラブのメンバーに優しいクラブだと思いました。

 私は、その昔、父がメンバーだった東名厚木CCで池越えの120ヤード程のショートホールで、ホールインワンをしたことがあります。今回が2回目ですが、その際は、やや打ち下ろしで、ボールが見えていたので、3バンドしてホールに入るのが見えました。

今回は、ゴルフをいつも一緒にして楽しんでいる友人たちとのラウンドで達成できたのがとても嬉しいです。友人にも感謝です。

次回ラウンドする際は、もう一度”ホールインワン”を狙って力まないようにするのが大切です。

 

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2015年8月15日 (土)

ドライバーのシャフト交換;ロフト14度の1Wヘッドを使った3Wのお勧め

15/8/15

 数か月前に、ネットショップで安いシャフトを見つけ購入し、上の写真のドライバーを組み立てました。
 処が、実際に使ってみると、特に黄色い色のクラブは、クラブヘッドの先端でボールを捉えると、”グニャ”と言う感触の後、ボールが右方向へほゞ真っ直ぐ飛んで行ってしまいました。そこで、シャフトのデーターを確認しましたら、”トルク=4.5”と従来から愛用しているシャフトの”トルク=2.8”よりかなり大きいことが分かりました。上の写真の真ん中と右側のクラブのシャフトは”トルク=3.5”でこれは上記のような傾向は少ないのです。
 そこで、この改善の為に、”トルク=3.1”のシャフトを見つけ、下の写真の如く、組み立てました。さてこの結果は如何に? これから試打を行います。
 私のホームグランドの東京国際GCは打ち上げ、打ち下ろしのコースが多く、距離より正確性が優先します。私の背が低い事にも起因しますが、1Wのシャフト長は44インチとしています。3Wはロフト14度の1W用ヘッドを使用して、シャフト長42インチとしたものを愛用しています。従来から3Wはフェアウエイで使用する事はまず無く、ティーアップして使用するなら、3W用の小型のヘッドよりは、ロフト14度のドライバー用ヘッドの方が、ボールの心を捉える可能性は大になり、安心、安定したショットが出来ると考えました。結果は予想通り好結果です。ロフト14~15度の1W用ヘッドの本来の用途は初心者やヘッドスピードの低い方向けですが、シャフトを3W程度の短い長さにしてこのヘッドを使うのは、スコアメークに役立つことが分かりました。飛距離はロフトが大きい分、高弾道で打てば、正規の1Wと大差ない事が分かりました。(私の1Wの弾道は、ティーアップが低いので、低弾道です。) この3Wはお勧めです。

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Fujikuras

2014年8月11日 (月)

アイアンクラブのシャフトカット方法間違えを発見

14/8/11
 当ブログでも過去に何度か、自分で使用しているゴルフクラブを自分で組み立てている事を記しています。きっかけは2000年頃に、ゴルフに関して我が師の方が、インターネットで部材購入が出来るので、自分に合ったクラブを組み立てる事が出来ると、私にDRクラブを作製してくれたことです。工作好きの私は、自分でも組み立ててみようと、部材選択をして自分に合ったクラブの組み立てを始めた訳です。初めからそんなに上手くマッチしたものは出来ず、当り外れもありましたが、最近はそこそこ満足のいくクラブが出来ると思っていた矢先のことです。
 アイアンクラブのメタルシャフトは米国のTrue Temper社(以下TT社)が有名で品種も多くあります。私のメタルシャフトは全てTT社の製品ですが、以前は3I~SWまで10本のシャフトを購入すると、クラブ番手毎、ヘッド側(チップと称す)とグリップ側(バットと称す)を必要長切断し、最適長のシャフトを造っていました。(主としてT-13、T-17という長さ調整法が指定されていました。)
 処が、何年か前から、ヘッド側を予め切断して販売する製品が出て来ました。このメリットは、グリップ側のみ切断することで作業は完了しますので、切断作業が半減できることにあります。この予め切断したシャフトを購入した方はヘッド側を切断してはいけない事に成ります(この指定は;B-0と成ります)。
 先日、手持ちのシャフトを良く観てみると、本来B-0で切断しなければ成らなかったシャフトが、T-17で切断加工してあるものを見つけてしまいました。B-0であるべきところを、B-17で加工すると、シャフトの先端部分を捨ててしまっていますので、残されたシャフトは固くなります。この硬くセットアップされたシャフトを使用したアイアンセットが1組ありました。これは私がこの製品を購入した際に注意深くチェックをすべきところをこれを怠り、従来のカット方法のリストをそのまま適用したところに誤りがありました。一つ愚痴を言わせて頂くと、現在のチップカットをしたシャフトを使用した完成品クラブのセットアップはT-17で出来ているという事です。
 今後アイアンシャフトを購入する際は十分注意する事です。以下の写真は今回のお誤りに気付くきっかけとなったクラブセットです。
 誤って切断してしまったシャフトは、ウエッジやパター等の単品クラブへの再利用を考えますが、使えないシャフトも残りそうです。

R300shaft

2014年4月 1日 (火)

便乗値上げ?

14/4/1
 家の近くのゴルフ練習場に、週1回程度練習に行きます。その練習場は早朝と18:00以降は現金でボール貸し出し機を稼働させ、入場料を取らないシステムで運用されてきました。現在の18:00以降の価格は¥700で1籠43個のボールが出て来ます。
 処が、今日からは消費税アップにあやかって、入場料が¥220と、ボールの貸し出しが1籠¥500で33球と成ります。同じ約700の出費ですと、ボール10球分が少なくなる計算です。この場合には30%の値上げです。3籠、約100球のボールでも約7%の値上げです。約200個位打てばやっと現状と同じ価格レベルに成りますが、これでは私の体が壊れてしまいます。若い方は200球程度打つのは容易いでしょうが、老体は、100球が限度です。
 大体1ラウンドの打つショットの数は60球程度ですから、この程度で従来価格でないと、練習には行かれません。練習場にしてみれば、一人が200球程度打ってくれれば収入増と成るのでしょうが、私の様なひ弱な人間には、大変な便乗値上げと成って仕舞いました。
 因みに、ゴルフコースの練習場の価格は10球で¥100ですので、ゴルフ場に少し早く出掛けて、練習をした方が良いようです。

2013年10月 6日 (日)

ロフト15度のドライバークラブ

13/10/6
 私のドライバーショットが低弾道であることは、昔から仲間内では有名です。最近読んだ本「練習しないでシングルに成れる」に”ロフト15度のドライバー~~アマにはこれが最適”という項が有り、痛く納得した。私は現在使っているクラブを自分でパーツをネットで購入し組み立てているが、元来販売されているDRのヘッドのロフト15度は女性を対象にしたヘッドである。
 数か月前に、ロフト15度のお買い得品を見つけ、その際は、打ち上げホール用に3Wに代わりに使うべく、42インチのクラブ長で造り、何度か使用していた。その後、同じネットショップで写真の上側に置いてある、ロフト14度のDRヘッドを見つけ購入した(約8000円)。このヘッドは高さが50mmしかなく偏平で、こちらの方が3W代替には適している。そこで、3Wに従来使用していたDRヘッドを本来のDR用に造り変えた。(写真手前)
 私は背が低いので、DRの長さは44インチである。ややフェースを被せて打てばスライス防止にもなる。(フェース角;H1.5度)
 これからどの様に成るか楽しみだ。

Drkurabu

2013年10月 5日 (土)

ゴルフ研修会

13/10/5
 10月2~3日に甲斐ヒルズカントリー倶楽部へゴルフ研修と銘打って、東京国際GCで楽しんでいる4人で、1泊2日2ラウンド、キャディー付のパック研修会に行ってきました。パック料金はゴルフ場に併設されたビジネスホテル並みのロッジに宿泊、4食付きで¥24800でした。このコースは昔は甲斐芙蓉という名だったと思いますが、シャトレーゼが経営権を得て、東京国際のメンバーも安く利用できるようになりました。元々は接待用に造られたゴルフ場ですので、設備はそれなりに整っており、コースもゆったりしています。このお蔭で、OBは無く、2ラウンドともスコアは90でした。初めてのコースとしては上出来です。やはり山岳コース特有の芝目がきつく、キャディーさんがいなかったらどの様なスコアに成っていたのでしょうか?
 写真はロッジの私の部屋から早朝に、練習グリーンと、9番ホールを眺めたものです。
 全員気分よく2ラウンドできたので、来春に又計画がされるでしょう。

Rennshuu_g

2013年7月 3日 (水)

今年のLPGAツアー

13/7/3
 今年のLPGAツアーはとても面白い。昨年ごろまでは韓国勢に優勝をさらわれた試合が半数以上あったのではないだろうか。今年は森田理香子選手の3勝を筆頭に、複数回数優勝をしている20歳前後の選手が大変多くなった。
 この努力は樋口相談役や小林浩美会長が若者、特に小学生に向けた普及、指導活動を積極的に展開している成果が出てきている証であろう。
 昔はゴルフというと大人のスポーツであったが、優秀な選手を育てる基本は、どの様なスポーツでも、ゴールデンエージと言われる小学校上級生から中学生にかけての、どの様な技術も容易に取り入れられる、この年頃にきちんとした技術を身に着ける事が、大成する上では不可欠なことになっている。
 LPGAの幹部の皆様はこのことをよく理解して活動を行っていると思う。
 それに引き換え、野球連盟、柔道連盟、相撲協会は無責任体質のトップが権力にしがみついた醜い姿をさらしている。柔道連盟で、セクハラのようなことがないと豪語していた谷亮子だんが理事になるようだが、権力者にすぐ迎合するような人に理事にはなってほしくない。

2013年4月12日 (金)

ゴルフを楽しむ

13/4/12

 昨日はゴルフの定例会がありました。暖かくなったので、月2回のラウンドを計画しています。他の3人は共に高校時代の同級生で、私より1学年上。そこに私が追加で加わっているスタイルです。3人うち御2人は私と長い間仕事を一緒にして来ましたので、気心も知れ、楽しくゴルフをさせて頂いています。感謝。
 昨日は、我々の1組前には、平均年齢が80歳は越えていると思われる4名の組がラウンドしていました。私の父がそうでしたが、どのクラブを持っても、せいぜい150ヤードほどしか飛ばないのですが、フェアウエーを外すことはほとんど無く、寄せやパターが上手い。いわば”尺取虫ゴルフ”です。
 ”十数年後の我々の姿でしょうね”とは言いつつも、”もう少し早く歩けない?” ”パターをもってアプローチに向かって欲しいね”との愚痴もちらほら。ハーフ3時間のラウンドで、小雨にも遭いましたが、日没も気にする時期ではなくなりましたので、楽しい1日でした。
 私のスコアーは、朝一のドライバーショットのチョロから始まり、天気同様、前線の通過と共に小雨模様となり、午後はすがすがしい春の陽気にマッチし、47,43=90でした。ちょっとドライバーショットは見直す必要がありますが、ドライバーショットはOBを打つ等の問題が無く、次のショットが打てる場所に進んでさえ居れば、良しとしましょう。極太グリップにしたパターは前回同様絶好調で、8ホールでワンパット、オリンピックはダントツ1位。ラウンド後のティータイムではケーキ付きティーセットをご馳走に成りました。ルンルン・・・

2013年4月 5日 (金)

ゴルフの上達

13/4/5

 「岡本綾子のゴルフ上達指南」と言う本を読んだ。私にしては珍しく、最後まで読んだ。
纏めの一番最初に「ハンデキャップの数だけヘッドアップをする」との項がある。正にこれは私を言い当てている。私の実感である。ヘッドアップがなくなればもっと良いゴルフ;OB、シャンク、チョロは無くなる筈。と分かっていても、ヘッドアップは無くならない。ボールの行き先の方が気に成るのである。
 テニスの場合も全く同じで、相手のコートの空いている所、ボールを打つ先を見ていて、肝心のボールを見ていないために、ラケットのセンターでボールを捕らえず、フレームショットやミスショットの連発になる。
 これは完全な病気だ!! この病気は如何すれば治せるのか??
 岡本さんの本だと、1日100回の素振りが重要だそうだ。肩が痛いが、頑張ろう・・・・

2013年3月10日 (日)

森田理香子さん勝利

13/3/10

 女子プロゴルフツアー緒戦のダイキンオーキッドレディース戦で、森田理香子さんが、横峯さくらさんをプレーオフで破って開幕戦を飾った。最終の18Hの2打目をバンカーに入れ、大変難しいショットであったが、これが出なかった時は負けも覚悟した事であろう。しかしリカバリーのバンカーショットは最高で、プレーオフに持ち込めたのが勝利だ。

 それにしても森田選手のショットは、師匠の岡本綾子さんのショットに昨年に増して似てきているのに驚いた。岡本綾子さんの何処に力を入れているのだというショットが、森田選手に引き継がれている。私もあの様なショットを身に付けたいが、なんともいつも力みが入り、ヘッドアップをする癖が治らない。お陰で左肩の痛みが慢性化している。

 藤田寛之さんのNHKの趣味Do楽”シングルへの道”の再放送を2度程見て、テキストを購入した。頭の位置は”Behind the Ball”、これはジャック・ニクラスも同じ事を言っている。私の頭の値は”Foward the Ball”と成っている事が多いようだ。悪い癖を直すのは大変な事だ。

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